フェイクはフェイク!

欲しいものが手に入らない時、人は妥協して似てるものや代替え品、2番目に好きなもの?!なんかで誤魔化す時がある。


それで満足できる人もいれば、できない人もいる。


フェイクにもフェイクの良さはあると思う。

個性があったり、フェイクだからこその良い点とか。

そして、それに愛着の湧くこともあるかもしれない。

だけど、どんなに本物に似ていたとしても、個性があっても所詮フェイクはフェイク!本物には敵わない!!


それをどの程度欲しいかのレベルにもよるのかもしれないけれど、本物の良さを知った人や本物を求める人には物足りない。。。


そもそも人には大きく分けて3つというか、2つのタイプが存在する。偽物でも良い人と本物が欲しい人!!

そして本当は本物が欲しいのにその過程に疲れて妥協する人。。


まず、元から偽物でも良いは人は本物を求めない!こういう人は、本物を知らなかったり人生に対する熱量も低かったりする。


次に本物が欲しくて妥協できない人。こういう人はまず本物しか求めない!

そしてかなり熱量が高いのも特徴で、

穏やかに見えても内側は燃えてたぎって熱いタイプだったりする。


最後に、妥協して偽物を手にする人、ここが難しい。ただし妥協するタイプでも結局最後は2つのタイプのどちらかに属すると思う。


妥協で偽物を選んじゃった人。。フェイクを選ぶ理由は人それぞれだけど、結局2種類にわかれる。


なんとなく落としどころを見つけて満足しちゃう人。できちゃう人。こういう人は、フレキシブルでこだわりがあまりなかったりする。

こっちのタイプは偽物でも平気なタイプ。


次は、最初は自分を騙して満足したフリをしても、本音では満足できていない人。

このタイプは、結局本物が良かったと後悔するタイプ。


本物を手にしたときの喜びはやっぱり何ものにもかえられない。そしてなんだかんだ言っても自分は騙しきれないもの!!


もし自分がこのタイプなのだと気付いて、間違いに気付いたのなら、後は迷わず本物を求めれば良いだけ!

やり直すことは裏切りでも失敗でもないのだから!


つまり、本物を求めるタイプの人は、結局本物を求めるのだから、無駄に逆らわず時間がかかったとしても、最初から本物を求めるほうが1番の早道なんじゃないかと思う。


さてあなたはどのタイプ?


〜追伸〜

どんなタイプだとしても、本当に欲しいものがあるのなら、一度は頑張ってみるのも良い事だと思う。

苦労して本物を手にしたときの喜びは格別だし、一度経験したとしたら病みつきになってしまうかも?!